データ入稿ガイドライン
高品質な印刷結果を得るには、これらの技術仕様に従うことが不可欠です。
画像解像度
すべてのデータは最低300dpi(1インチあたり300ピクセル、または1センチあたり118ピクセル)の解像度が必要です。文字を含む画像には、最大600dpiまでのより高い解像度を推奨します。
塗り足しの要件
書籍、折り加工、紙製ハンドバッグ、ポスター、チラシ、フォルダー、カードには3mmの塗り足しが必要です。箱のデザインには5mmの塗り足しが必要です。
ファイルとフォントの準備
PDFファイルを生成する前に、すべてのフォントをアウトライン化するか、データで使用しているTrueType TTFフォントを添付してください。印刷工程ではPDFファイルを直接使用しません。
ラスター画像ファイル(JPG、GIF、BMP、PNG)に埋め込まれたテキストは、ベクター形式ほどの鮮明さを得られません。最適な品質を得るには、CorelDraw、Illustrator、Photoshop、PDF、Freehand、InDesignなどのアプリケーションから、テキストレイヤーを編集可能な状態でソースファイルを入稿してください。ソースファイルがない場合、データは最大600dpiの解像度が必要です。
特殊フォントやMacフォントを使用する場合は、TrueType TTFフォントファイルを添付してください。フォント関連のトラブルを避けるため、すべてのテキストをベクターパスに変換(アウトライン化)してください。
エンボス加工の仕様
エンボス加工には以下の制限があります。
1. 大きい文字は数字のみに限られ、1行あたり最大19文字で、スペースは入れられません。
2. 小さい文字は半限定セットの英数字が使用でき、1行あたり最大26文字で、スペースは入れられません。
3. エンボス加工を3行以上使用する場合、またはスペースなしの文字を1行全体に使用する場合、完成したカードが反ったり、軽微な傷が生じたりすることがあります。
デジタル印刷の進化はファイル準備における精度を引き続き重視しており、持続可能性への取り組みは材料使用の効率化を促進しています。自動化がプリプレスのチェックを担うことが増え、適切なデータ作成はこれまで以上に重要になっています。