ページ番号は、刷版に画像が焼き付けられるはるか前に決まります。ページ番号は、綴じ方法、書籍の判型、そして印刷シートが折丁になるまでの折り回数によって決まります。この配置計画を誤ると、印刷機はまったく問題なく稼働しても、製本所ではページが脱落したり、ページ位置がずれたり、本文が直角に断裁できない状態になります。

2つの折り加工方式:表裏別版と裏表同版
すべての折丁は1枚のシートから始まります。そのシートが何ページ分の番号を持つかは、2つの要素で決まります。折る回数と、両面を別々の版で印刷するか、同じ版を裏返して印刷するかです。
16mo判の場合、表裏別版(表用と裏用の別々の版)で印刷したシートは3回折られ、16ページ分の番号を持ちます。同じ16mo判でも裏表同版(1つの版で両面を印刷し、パス間でシートを裏返す)の場合、折りは2回だけで、8ページ分の番号を持ちます。32mo判に上がると、それぞれの数は折り1回分ずつ変わります。表裏別版で4回折ると32ページ、裏表同版で3回折ると16ページです。
これらの数値は覚えておく価値があります。何よりも先に、ジョブの面付け方法を決定するからです。
綴じ方法から始める
ページ割りの最初の問いは、原稿が何ページあるかではなく、完成した本がどのように綴じられるかです。中綴じ、無線綴じ、上製本(ハードカバー)の糸かがり、平綴じ、糸綴じ製本は、同じテキストに対してそれぞれ異なるページ配置を課します。
中綴じの本は、すべての葉を互いに入れ子にし、背の折り目に2本の針金を通します。無線綴じの本は、折丁を読み順に集め、背で接着し、3辺を平らに断裁します。したがって、同じ16mo判で同じページ数の中綴じ本と無線綴じ本は、同じページ計画を共有できません。まず綴じ方法を決め、それに合わせてページ番号を付けます。
ページ数からシート数へ
出版社の印刷指示書から作業を始めます。そこに総ページ数が記載されており、そこから単純な割り算でシート数が導かれます。選択した判型と折り加工方式で1シートが持つページ番号を取り、総ページ数をその数で割ります。16ページ/シートの300ページの本は18.75シート必要で、これが製造部門が実際に紙を購入する際の数値です。
紙の厚さが折り回数を制限する
薄い紙は素直に折れます。32moでは、60 g/m²以下の紙はシートを4回折っても問題ありません。それ以上の厚さになると状況が変わります。70 g/m²や80 g/m²の書籍用紙やオフセット紙、カラーミニコミ誌に使われるコート紙は、4回折ると背が厚くなります。折り目がかさばり、断裁代が不足し、ページの端が小口に沿って出入りします。折り機が最後の折りを無理に通しても、折丁は歪み、完成した本は雑に見えます。
厚い紙では、折り回数を減らします。折り回数を少なくすると、折丁は薄く保たれ、ページ番号と版面が所定の位置に保たれ、製本所にきれいな端を残せます。
端数の折丁の配置
出版社は、印刷と製本が最も安く処理できるため、整数シート、または整数シートと半シートで計画しようとします。実際のジョブはなかなかそうなりません。最後のシートはしばしば0.75、0.8、0.9シートになります。
無線綴じ、接着綴じ、上製本の糸かがり製本では、部分的な折丁を本の後ろから遠ざけます。短い折丁は、最後の完全な折丁の前に配置します。背で接着されたページは保持されますが、最後に取り残された薄い折丁は最初に緩み、ページの脱落や抜け落ちにつながります。
中綴じの本では、アドバイスは逆になります。短い折丁や数枚のルーズリーフは、本の中央付近、針金が通る折り目から十分に離れた場所に置きます。その折り目にあるものは綴じによって引っ張られ、遅かれ早かれ破れます。
これらの確認は時間がかかりません。タイトルを刷版に送る前に、綴じ方法を確認し、判型と折り加工方式を確認し、ページ数を1シートあたりのページ数で割り、折り回数を紙の厚さに合わせます。計画段階での5分が再印刷を防ぎます。